東京新聞に”来店客数予測AI”について記事を掲載頂きました
こんにちは!ROXです
東京新聞朝刊「サンデー東京けいざい」・東京新聞ウェブにて
来店客数予測AI-Hawk-について記事を掲載頂きました。
ー ー ー AIで飲食店の来客予測 脱「なんとなく」食品ロス削減も<まちビズ最前線>
今回の取材ではAI-Hawk-のユーザーである、 築地本願寺(中央区)境内にあるプロントコーポレーションの「和カフェTsumugi」 様もインタビューにご協力下さり、 どのようにAI-Hawk-を活用しているのか?実際利用してみての効果についてもご感想を頂戴しました。
食材ロス8割削減 スタッフの人数調整にも活用
「和カフェTsumugi」様では、朝食メニューの時間帯にAI-Hawk-を導入して下さっており、今回の取材で下記のような嬉しい効果についてお話下さいました。
以下記事より抜粋
ー ー ー 看板料理である「18品の朝ごはん」。おかゆとみそ汁、それに16個の小鉢がおぼんにずらり。「インスタ映えする」と人気を集める半面、スムーズな提供のために小鉢を準備しておく必要があるという。
ー ー ー 電話予約に加え、当日席もある。「天気が悪いと客足は鈍る」などの経験則はあるものの、金井公輔副店長は「つまり『なんとなく』でした」と明かす。
ー ー ー 今年6月のAI導入から5カ月。予測値がピタリとはいかないまでも「最近は実数の近似値になり、食材ロスも8割削減できた」。45日先までの予測機能を活用し、スタッフの人数調整にも役立てている。
人間の働き方改革のツールとして社会に貢献
また、新型コロナの密回避対策としてお客様のご要望から生まれたAI-Hawk-の機能の1つ「混雑予想カレンダー」についても記事後半にてご紹介頂きました。
最近は、販売時点情報管理(POS)レジへの客数予測機能の導入や、需要に応じて価格を変動させる「ダイナミックプライシング」など、AI活用の場は着実に広がっており、当社においてもこれらの開発に日々取り組んでおります。
ー ー ー 「AIの予測精度や使い勝手をより良くして、人間の働き方改革のツールとして社会に貢献したい。それこそがAIの価値ですから」
と文末で当社代表の中川が申しております通り、様々な分野で気軽に、多くの方にAIをご活用いただけるよう引き続き取り組んで参りたいと思います。