物流業界の働き方改革・データ活用
物流業界は物流量が増加傾向!労働力不足が深刻
こんにちはROXです!
テレビから流れるニュースで、働き方改革という言葉をよく耳にするようになってきました。2019年4月から大企業に先行導入された「働き方改革関連法」により、企業に対して労働時間の改善が求められていますが、一方で物流業界は物流量が増加傾向。労働力不足が深刻な状況ですので、働き方改革が思うように進まない状況になっています。
出典:https://www.sankei.com/economy/news/180406/ecn1804060006-n1.html
その一方で株式会社i-plugが2020年度の新卒者に対して行ったアンケートでは、働き方改革に期待しているという回答が67.2%と多数!新しい人材を呼び込むためにも働き方改革は必要なようです。
出典:https://offerbox.jp/company/columns/17159.html
データに残し、見える化することで改善点を発見
働き方改革のためには生産性の向上が必要であり、そのためにはこれまで見えてこなかった部分をデータに残し、見える化していくことで改善点が見えてきます。
ROXでは、人手不足の解消と労働環境改善を実現するため、IT技術を積極的に活用した課題解決を提案しています。弊社AI -Buffalo-は物流業界向け需要予測AIとして、配車計画・配車管理の効率化、残業時間の削減を実現してきました。
さらに、見える化を進めると再配達が多い時間帯が分かるようになり、スポット的にパートやアルバイト、副業の人材を活用することも可能になります!社員の方の残業時間を減らすことが出来ますし、スポット的に働く方にとっても拘束時間が短くお金を稼ぐことが出来るから嬉しい事ばかり!!
ROXでは、データ収集方法の検討からDX推進を一緒に行うことが可能です。
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