こんにちは、ROXです！

　

この度、弊社は新たに以下の業界紙に寄稿しましたので、ご報告をさせて頂きます。

「悪意の見える化とリスクマネジメント」　

　　出版社 株式会社エヌ・ティー・エス

　　監修　青山学院大学名誉教授 八田 進二様、　立正大学文学部教授　小宮 信夫様

　

弊社としては新たな業界である”防犯”に関する内容です。

　

と申しますのも、現在、まだ研究開発段階ではあるものの、「子供が犯罪被害に遭うのを減らすためのAI開発」に取り組んでいます。

犯罪者という人物を見分けるのは大人では難しいのですが、犯罪者が犯罪を行う場所には傾向があるという犯罪機会論という学問に注目し、犯罪機会論に立脚したAI開発となっています。

弊社の開発としては、犯罪機会論の視点で、犯罪発生確率が高そうな街角の画像データをAIに学習させ、新たな街角写真のデータを入力した際に、犯罪可能性を数値化するという内容です。

本研究については、犯罪機会論の大家である立正大学の小宮教授にもご相談をさせて頂いております。

この研究開発内容について、小宮教授からご紹介をいただき、本誌に寄稿するに至った次第です。

ご興味ある方は、ぜひ、ご購読ください。

　

まだまだ研究開発段階の事業ですが、子供の防犯対策に資する技術の開発など、社会貢献性の高い事業にも取り組んでいきたいと考えております。

公にできる段階になりましたら、また公表をさせて頂きます。