こんにちはROXです！

2021年2月8日にオンラインで開催されました、茨城県内企業様を対象とした経産省・関東経済産業局が主宰する「ウィズコロナ時代の中小企業におけるデジタル化とサイバーセキュリティ対策　普及啓発セミナー」にて弊社の三浦が登壇いたしました。

新型コロナウイルスをきっかけとしたニューノーマルな社会に適応し、稼ぐ力を高めていくためには、経営の観点から最適な選択をすることが重要となります。
特にデジタル技術を経営戦略の選択肢として考慮することは、稼ぐ力を高める上で不可欠ですが、導入に向けては技術を正しく理解し、効果的に社内に取り込んで行く必要があります。

こういった状況の中で、デジタル技術を活用して稼ぐ力を生み出すことについて考える機会をご提供することが今回のセミナーの主旨であり、当社からは需要予測AIシステム「AI-Hawk-」の概要、および業務効率化の事例についてご紹介をいたしました。

需要予測AIシステム「AI-Hawk-」は小規模事業者を主な対象として自社開発しており、手軽に利用可能なため、小規模事業者にその利用が広がっています。

客数・販売数・売上等の予測にAI-Hawkを活用することで、「食品ロス」・「機会損失の削減」「残業時間削減」等の業務効率化を様々な業種のユーザーが実現いたしました。

またコロナ禍における感染拡大対策、新たな生活様式への対応として、このAIシステムを活用して店舗や施設の混雑予測を可視化した「混雑予想カレンダー」もリリース致しました。
新型コロナウイルス対策の一環として、店舗や施設、病院などの混雑を回避することで悩まれている運営者様がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社にお問い合わせください！

混雑予想カレンダーは、通常のAI -Hawk-の料金プランのいずれかをご契約頂ければ、追加料金なしでご利用頂けます。